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蒼天航路 (1-36巻 全巻)





舞台は中国後漢末期から三国時代。日本でよく知られる『三国志演義(演義)』ではなく、『三国志(正史)』を基に主に脚色されている。

悪党と言われてきたものは、本当に悪党なのだろうか。

善玉と言われてきたものは、本当に善玉なのだろうか。

というモノローグから、『三国志演義』では悪役であった曹操に「最も人に興味を示した英雄」としてスポットライトを当てる。屯田制の採用や、政治・文学を儒教から分離させる政教分離政策からパイオニア精神を中心に据えた曹操像を導き出し、劉備・諸葛亮との対立を(ある種の儒教的精神により美化されて来たイメージと定義した上で)その延長線上に置く。

ストーリーは既成概念や旧体制からの脱却、空虚な観念論より実利の追求という曹操の行動原理を軸にして展開する。官渡の戦いでは最大の領袖である袁紹を没落した漢帝国の利権に群がる「変革を求めぬ者」と断じる。華佗との対立や荀とのすれ違いも、徹底した現実主義・実利主義者である曹操と「儒」の・・・・、続きはコミックで

蒼天航路 (1-36巻 全巻)

価格 : 9,347円(税込)







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